有機JAS認証及びASIAGAP認証を取得‼(令和2年12月)

弊社では耕作放棄地を活用し、機能性のある韃靼そばの新品種「満天きらり」を地域振興作物として定着させ、現在作付面積が日本一の生産拠点となっております。(令和2年:作付面積238ha)
併せて、近年、食品の”安心”安全”が叫ばれている事から令和2年12月に有機JAS認証及びASIAGAP認証を取得しました。
今後、消費者のみなさまへ機能性のある韃靼そばをより多くの方々に安心安全な農産物の提供をして行きたいと思っております。
”GAP認証”とは?
GAP認証とは、食品安全や環境保全、労働安全など持続可能型の農業を実現するための取り組みなんです。安全な農作物をつくるために、品質のみならず、生産工程のすべてを管理し、それを第三者が確認し評価できるようにした枠組みのことです。食への興味が高まる中で国際基準化された認証でもあるのです。
”有機(オーガニック)栽培”とは?
1 化学的に合成された肥料及び農薬を一切使用しない。
2 遺伝子組換え技術を利用しない。
3 農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減する。
このような生産の方法を用いて行われる農業のことです。
みなさんにより安心で安全な食品を提供できる認証にもなるのです。
これからも日々、安心安全な食作りを心掛けて努力していきたいと思っております。
こちらは一部の畑の写真になります。
